セラピストインタビュー 05
お客様のご満足が
何よりものやりがいです。
りらくる歴 4年
早島店(岡山県)
須原 賢治
Kenji Suhara
こだわりのMY STANCE
- 明るく元気に声でも接客します
- スキルを磨きます
店内で接客するときは、適度なトーンと丁寧な対応を心がけています。特に「明るく元気な声で接客」を意識するのは、電話対応です。お顔が見えないからこそ、力強く、ハキハキと話すようにしています。「スキルを磨く」ことに関しては、積極的に他店で施術を受けていますね。良い点、悪い点を実際に感じ、自分の施術に反映しています。また「りらくる」は育成レッスンや動画講習が充実しているので助かります。横向きの施術も動画で覚えて実践に活かしていますよ。
-
身だしなみと
接客の基本を徹底。早島店のオープン時から「りらくる」のセラピストとして働きはじめました。第一印象が悪いと次から来ていただけなくなるので、明るい電話対応や丁寧なあいさつ、身だしなみといった接客の基本を徹底。自分を覚えていただけるよう、可能な限り名刺をお渡しし、業務時間をお知らせするように努めました。それからは多くのお客様に来ていただき、嬉しくて皆でバンザイして喜びましたよ。
-
目指しているのは
ストーリーのある施術。目の前にいるお客様を知ろうとして、施術することが数字につながると思います。そう考えるようになったのは、お客様から「あなたの施術は気持ちがいいけど、ストーリーがない」と言われたことがきっかけ。ショックだった反面、仕事の姿勢が大きく変わりました。初めてのお客様でも流れ作業のような施術ではなく「今日はなぜ来られているのか」と、会話の中から察知して施術を組み立てるようにしています。特別な技があるとは、まだまだいえませんが、お客様にご満足いただきたいと願いを込めて、丁寧な施術に取り組んでいきたいと思います。
私の秘密道具はこれだ!
- 次の一手がわかる施術の流れ。
- 押さえる前に、手をさっと置いて「次はここをほぐします」という合図でお知らせします。そうすると、動きに違和感がなく、リラックスしていただけることが多いですね。脇の下などの微妙な部分を押さえるときは一声かける、最初から最後までお名前でお呼びする、といったことにも気をつけています。
※掲載内容は2017年5月時点のものです。