セラピストインタビュー 01

自分らしいやり方で、
気持ちよさをお届けしたい。

りらくる歴 5年

刈谷店（愛知県）
赤星 翔一
Shouichi Akaboshi

• お客様のために
  努力をした新人時代。

  以前は、建築関係の職人でした。力仕事は苦にならなかったものの、お客様と１対１で向き合う仕事は初めて。最初はお客様との接し方に悩みました。どのようにしたら、「お客様に満足してもらえるだろうか？」と毎日思い・考えながら、必死で努力しました。

  

• 自分の得意なことを
  徹底的に突き詰める。

  指名が取れるようになっても、会話上手なセラピストになることには苦戦しています。その分、休日に美容室やデンタルサロンへ通い、サロン並みの対応が自然と身につくように研究しています。自分の得意な分野でお客様の満足度を高めるために、気持ちよさを極めるように心がけています。指の入れ方が１cm違うだけでも、快感・不快感は変わるもの。だからお客様のため息や足の動かし方、わずかな筋肉の動きなど、全身の反応にアンテナを張り巡らせながら施術をしています。これからも自分らしいサービスを追求して、お客様に癒やしと笑顔を届けたいですね。

  

私の秘密道具はこれだ！

お客様の好みがわかるノート。

たとえばフリーで来店したお客様を担当して、３日後に指名で再来店されたとき、「前回どんな感じでやっていました？」と質問するのは失礼だと思うんです。とはいえ、全てのお客様の力加減や好みを覚えて置くのは難しいことです。そこでノートにメモして、次回の来店時に見返すようにしています。

※掲載内容は2017年5月時点のものです。

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