セラピストインタビュー 13
常にプラス思考を心掛け身体と心の癒しをお届け。
りらくる歴 1年7ヶ月
那覇曙店(沖縄県)
辻さん
Tsuji

こだわりのMY STANCE
自分らしく輝きます
元気をお届けします
子育てと仕事を、無理せずに両立することが「自分らしく輝く」ことにもつながっています。お客様に自然体で接して、ご満足いただける施術を行うように気を付けていますね。やはり身体も心もリフレッシュして帰っていただきたいから、ポジティブな姿勢で「元気をお届け」しています。あるときお客様から「いつも優しくしてくれて、癒やされる」とお言葉をいただいたのですが、自分の想いが伝わったようでうれしかったです。
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沖縄へのUターンがきっかけ。
人の健康に携わる仕事がしたくて、18歳から大阪で約11年間セラピストをしていました。「りらくる」のセラピストになったのは、地元・沖縄へのUターンがきっかけ。幼い子どもがいるのですが、子育て優先を希望していたので、登録制で業務をできるところも魅力でした。業務中は、お客様一人ひとりが真剣勝負ですね。沖縄は物静かなお客様が多いのが特徴で、受付時にお疲れのところを聞いたり、サインをされているときの反応を見たりして施術中にお話しするかどうかを判断しています。一度担当させていただいたお客様は、お名前と特徴を覚えるためにメモを取るなどして、次回ご来店いただいた際の接客に活用しています。
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セラピストの皆様がチャンスをつかめる仕事。
「りらくるは、色んなタイプのセラピストさんがいるから良いんだ」とおっしゃるお客様が何名かおられました。自分に合うお客様は必ずいらっしゃるので、セラピストの皆様にチャンスのある職業だと思います。ただ、力だけに頼った施術は手にも負担がかかりますので、技術の基礎はしっかりと身に付けることが大切。私も、指名の多いセラピストの方を目標にして、お客様に寄り添うような施術や接客を見習っています。これからも、お客様の身体だけではなく、心もリラックスしていただけるような、セラピストであり続けたいですね。
私の秘密道具はこれだ!

- 音楽で気持ちの切り替え。
- プラスの気持ちを心がけることが私のモットーです。業務のときも常にポジティブでいられるように、店舗に向かうまでの車の中で音楽を聴いて気持ちを切り替えています。お気に入りは沖縄民謡。実は大阪に住んでいたときに好きになったのですが、沖縄の歌を聴いて地元を思い出していました。今も沖縄の歌を聴くと元気が出ます。
※掲載内容は2018年12月時点のものです。